一応 月間や週間のスケジュールに目を通して、その日にしないといけないことをまずこなしていくというのが多くの人がとっている行動パターンのような気がする。
こういった一定のスケジュールの中で動いていくことがいかに重要であるかということは折に触れて感じることが多いが、予期せぬ突発的なことが起こった時にどう対処するかということも大事であるなと思うことも度々ある。
逆に考えると物事が予定どおり、予測どおりに進まなかったときの対処の仕方によってその人の価値や能力が分かる時もある。
私にはそういう能力が十分には備わっていないようで、突発的なことが起こると体と頭がうまく機能せず、イライラしたり もどかしさを感じることがある。
顧問先からの相談もどちらかというと平時での相談よりも、緊急、突発的な相談の方がずっと重要性が高くこういった時に優れた導き方を提案できればなと思うことがある。
こんな場合に遭遇した時のために どんな学習を積んでおけばいいのか、こういった時にどうすれば役に立つのかを考えてみたところ、私なりのある結論に達した。
それは何か相談を受けたり、問題点が生じたときにそのことを避けないこと これに尽きるなということである。
でもこれって一番大変なことかもしれないが、例えば 顧客や従業員が困っている時にそのことに経営者がどこまで首を突っ込めるかということなのであろう。
自分自身に当てはめてみた場合、まだまだそういう域には達していない、いやなことを避けて通りたいという本能が働くことが多いが、こういった時に勇気を出して行動できるかどうかということがいかに重要であるかということは、この1年の内でも何度か感じることがあった。
何だか偉そうなことを言ってしまっているが、これはついつい嫌なことから身を遠ざけようとしている自分への忠告としてこうしてこの場で綴っているということである。
よくよく考えてみると人生って楽しいことよりも大変なことや悩ましいことの方が多いだろうから、こういう時のためにも嫌なことが起こったら決して避けるのではなく、「またこんなことが起こってしまった」と腹をくくれるような人間になりたいと思っている。
でも人間の本能からして嫌なことは避けたいのに決まっているんですがね。
年末も近づき一年を振り返っているとついついこんなことを考えてしまいました。
今年もあとわずか。最後の2週間はどんな締めになるのでしょうかね。

