2024年12月15日

No.910:忘年会のない職場

 今回のタイトルは実は我が事務所のことを指しているんです。
 決して忘年会を催すことを拒んでいるわけではないし、コロナの前までは毎年12月の最終就業日の夜に開催していたが、コロナで数回開催ができない年があり その流れで現在に至っている。
 また、年末年始は仕事も立て込んでいるのと年末から帰省や旅行などで慌ただしい人もいるのでどちらかというと落ち着いた時期にという私の思いもあり、事務所全体での懇親食事会は確定申告明けので一段落ついた4月初旬の慰労会と暑さも一息つき11月以降の繁忙期に入る前にということで9月から10月初旬に納涼会を行っている。
 毎年食事の内容と場所は、会席料理をはじめ 中華や焼肉などできるだけ重ならないように私の独断で決めている。
 「次は何ですか?」とか「○○なんかいいですね」なんていう言葉も耳に入ってくるので、多少なりともそういった意見も参考にし、もちろん予算と場所も考えながら思いを巡らしている。
 この流れでいくと次は来年の春先になるのであろうが、こういったことを考えることも疲れている時期とはいえ、多少なりとも楽しみながら次のお店捜しをしているというのが本当のところである。
 予算や料理以外に事務所のメンバーはいろいろな交通手段であちこちから通勤しているので、帰りのことを考えるとどうしても交通の便のよい所というのも結構頭を悩ますところではある。
 コロナ以降ということだけではないが最近の傾向としてはこういった職場での行事についてはいろいろな考え方もあり、参加を強制はできないので、それぞれの事情によって参加できない人も毎回数名いるが、これはこれで時代の流れとして致し方ないと割り切っている。

 食の話ということで、仕事柄なのか性格によるところからなのかは分からないが、毎日の昼ご飯は事務所の隣のコンビニで買ってくることも含め、とにかくサッと早く食べられるということを重視しているため、大した昼メシにありつけることはほとんどない。
 車で出掛けることも多いが、まずは並ばずにすぐに席に着ける店となると、昼時が重なれば選択肢は極端に狭くなってくる。
 そんな中で車で数件訪問している途中で面談時間の関係で、少しだけ時間のとれる日が月に1回だけあり、毎回事務所の担当者とお決まりに店に行くことが定番になっている。その店は滋賀県の栗東の国道沿いにある"かつや"というご飯屋さんであり、先週もちょうど立ち寄ることがあり、毎回メニューを見ながら楽しんでいる。
 同行している○○君はいつも決まった定番メニューであるが、私はほぼ毎回違う定食で、先日は定食ではなくなぜか「海老ロースかつ丼+とん汁」を注文した。
 毎回レジで支払する時に 次回使える100円引きの券をもらうが、前回もらったその券を車の中に置いてきたままで、離れた駐車場まで取りに行くわけにもいかず、「しまった」と思うことも2回に1回くらいの割合である。
 もしかすると駐車場に着いたとたん「何食べようかな?」と夢中になり過ぎているからなのかもしれない、お恥ずかしい話ですが。

 こんなしょうもない話ばかりしていますが、仕事はちゃんとしていますよ。なんせこの時期 仕事一色ですから”頭休め”としてこんな内容になってしまうんです(← 言い訳のつもり)。
 年末まであと2週間、もうひとがんばりしないとお正月はやってきません。
 それにしても今日の話も終わってみれば、タイトルと全然違う話になってしまっていますね、これも毎度のことですが。
 では、このへんで・・・。
posted by ヒロイ at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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