2024年01月02日

No.862:新年を迎えて

 昨年 母が91歳で他界したため、親族や友人等 個人的な繋がりがある人に対しては12月に喪中の挨拶状を出していたので、年賀状は なし ということになっていたが、税理士事務所として 業務上の関係者には例年どおり年賀状を出した。
 年が変わったからといって何かが大きく変わるというわけではないが、新しい年を迎えるということは、いろいろなことがリセットできたり、また新たな気持ちでスタートできるという点において必要であり 意義ある節目ともいえる。
 業務上の年賀状には、新しい年への思いも綴っているので、それをここに掲げて新年のあいさつに代えさせていただくこととする。

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 旧年中は格別のお引き立てに預かり誠にありがとうございます
 世の中も一定の落ち着きを取り戻しつつありますが、その状況はコロナ禍前とはいろいろな面において違ったものになってきていると感じます
 年を通じて多くの人が望んでいるような平穏無事の日々であればいいのですが、決してそういった毎日が送れるとは限りません 
 また日々の生活に中で何かを実行した場合、報われることもあれば、報われない結果となることもあるでしょう
 ただ “当たり前のことを当たり前にする”ことによって、周りの人に喜ばれ、自分自身も将来「あの頃もよかったな」と思えるような一年にしたいものです

 これからも皆様方とともに歩んでいきたいと思っておりますので何卒よろしくお願いいたします。
   廣井増生税理士事務所
    廣井増生

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 1月4日から仕事の方もいらっしゃるかとは思いますが、我が事務所は1月5日からスタートなので明後日まで休みですが、1月4日は少しだけ試運転しておこうかな思っています。
 では、みなさんあとわずかの休日をお楽しみください。
posted by ヒロイ at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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