2022年03月12日

No.770:春は親離れ、子離れの季節

 確定申告も一定のめどがつき 昨日[3/11(金)]で大部分が完了となっているが、コロナの影響を受け濃厚接触者や陽性者が出た顧問先、それに我が事務所内でも超繁忙期である2月中旬に同様の理由で自宅待機を余儀なくされたスタッフが担当している先等 数件はまだ最終に至らず残っている。
 昨年と一昨年は法定の申告期限が1ヵ月延長となったので、顧問先の方々の理解を得たうえで少し間延びをした形での確定申告業務であったが、今年はコロナの影響があった場合の申告期限の延長は可能とはいえ、基本的には3月15日の法定申告期限は動かないままであった。
 今年も昨年までとは違った形でコロナには翻弄されたが、期限が従来の3月15日に戻っただけで、まるで期間の短縮がなされたかのように短期集中型で体に堪える確定申告であった。
 そうそう、私はこのブログは非常事態以外は毎週書き込むというのをモットーとしていたが、ここ2週間はこの誓いも破り、お休みをさせていただいた。 
 このことからもこの2週間は久しぶりにほっと一息つく時間もないような生活であった。

 毎年、この確定申告期は入試結果の発表の時期でもあり、特に高校3年生や浪人生を持つ親にとっては、落ち着かない時期でもある。
 数日前に面談した経営者のご夫妻は、「子供が何とが大学に受かったので、いよいよ家を出ていくことになりました。他の子供はまだ残っていますが、数年後には子供部屋だけが残るんですよね。」と少し寂しそうにおっしゃっていた。
 当然、子供の合格、入学というのは大きな喜びであろうが、この“家を出ていく”というのは親だけでなく、子供の方もひとつの区切りとなるのであろう。
 よく “親離れ、子離れ”は難しいと言われるが、これは考えたり、また誰かが準備したりしてやってくるものではなく、このような子供の成長の過程で必然的に訪れるものでものである。
 私自身も18歳で家を出て、京都で下宿生活をスタートさせたが、私の親も3人いる子供の末っ子がいよいよ家を出ていったということで兄姉の時 以上に寂しさを感じていたのであろう。
 私の長女は大学生になってからも家から京都市内の勤務先に通っていたので さほど大きな変化はなかったが、今年で30歳になる長男が大学生に合格後、一人暮らしを始めるために家を出ていったときは、「いつも居る者がいない」何とも言えない寂しさというか違和感があったのを覚えている。

 実は今月末には我が家も再び“プチ親離れ子離れ”がやってくる。
 というのも長女は大学卒業後、先述のとおり就職してからも家にいたし、一昨年に結婚して奈良での新しい生活を始めてからも1時間ほどで通える同じ京都の勤務先だったので、何かあれば我が家に立ち寄ったり、次の日の仕事が朝早い時には前泊と称してよく泊まりに来ていた。
 それがご主人の仕事の関係で4月から和歌山で生活することになり(何事もなければ多分永住)、本人も3月で職場を退職し、今月末に奈良から和歌山に引っ越すことになっている。
 ということで度々 行き来ができた奈良とは違って、そう頻繁には来れなくなる距離になってしまう。
 とはいっても海外でもなく、国内 しかも近畿圏内のいるので遠くに行ったわけでもないが、長男も次男も東京なので、いよいよ自宅には頻繁に子供たちが行き来しない 限り、2(夫婦)プラス1(ワンちゃん)での生活となる。

 ただ、これとて多くの人たちが歩んできた道であり、寂しがったりすることなく、今までとは違った形での生活を充実させるしかないように思う。
 そのためにも健康というのは今まで以上に大事なことになるので、体には気をつけながら毎日の生活を送っていかねばと考えているところである。

 もう一度、確定申告の話に戻すが、何件か残っている特別な事情のある先を除いて15日までにあと数件仕上げて、申告期限の最終日を迎えたいものである。
 では、少しだけ仕事に戻るのでこれで終わりにします。
posted by ヒロイ at 18:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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