2019年10月06日

No649:約束の時間を守る ということ

 この文章が日頃お付き合いのある人や顧問先の方の目に触れると嫌な思いをされる方もいらっしゃるかもしれないし、自分に対しても胸が痛くなったりするようなタイトルだが、日々 約束の時間を気にしながら仕事をしているので今日はこの約束の時間について思っていることを綴ってみることにする。

 私は仕事をする上で、時間を守るということについてはかなり気を使っている方だと思うし、とりわけ重要なことと捉えている。
 こんなことを話題にすること自体、「何をいまさら」と思っている方もあるだろうが、自分でも今まで「時間に間に合わないかも?」とヒヤッとすることも何度かあったので、ここでは反省の意味も込められての話である。
 今は携帯電話という便利なものがあるので、想定外の車の渋滞や思わぬ電車の遅延が起こった場合、どこからでも連絡ができるので待っていただいている相手様に連絡なしで待たせるということほとんどなくなったが、以前は間に合わないという事態が発生した場合、公衆電話を探して連絡を入れたり、それもできずに30分以上も遅れて到着したこともあった。
 もちろん早く着きすぎて、相手様の都合も考えずにその会社を訪問するというのは問題があるが、時間を守ること、特に初めて会う方に対しては何よりも重要なことであろう。
 私の仕事は俗にいう営業をする機会というのはあまりないが、何かを頼んだり、頼まれたりする時に時間に遅れるようではそれだけで信用力が半減するといっても過言ではないだろう。
 定例の面談で毎月 事務所にお越しになる方はほとんど約束の時間の5分前くらいには来られるので、こちらも面談室で待たせることにないよう 10分くらい前からスタンバイして待つようにしている。
 もし、待つ側の私が約束の時間になっても準備不足でバタバタしているようでは、お客様は気分を害されるだけでなく、それだけで信頼度は低下するであろう。
 また、こちらが初めて訪問する先では、どんな場所に会社があり、駐車場はあるのか? もし、なければ近くにコインパーキングがあるのか? など いろいろな局面にも対処できるだけの時間的な余裕は必須であろうし、もし、約束の時間に遅れるようなことがあれば、話のスタートの時点で焦ってしまい、いい状態で面談のスタートが切れるはずもない。
 つまり最初の挨拶が、「はじめまして」とか「こんにちは」ではなく、「今日は遅れてしまって大変申し訳ございません」になってしまう。

 事務所ではほとんどの人が、私のことを“せっかち”と思っているだろうが、これは後で自分が慌てたり、不利に物事を進めないといけなくなることを恐れているから早めの行動を起こしたいだけで、年がら年中、何事においても、「早く、早く」と思っているわけではない(と 自分自身は思っているのだが・・・)。
 もし、大事な用件があってその場に遅れていき、前述のように「すみません、今日は遅刻をしてしまいまして・・・。」なんていうあいさつから入っていくということは、そのマイナス部分を埋めるのに何分間かの時間を要するであろうし、それが埋められた時点でやっと対等でまともな話に入っていけるというものであろう。
 一つの話題でよくぞここまで書けるなと思うが、自分としては“時間を守る”ということはそれくらい気をつかっているし、重要視していることなので今日の話がくどくなったことはお許しいただきたい。
 夏に電車で移動するときは、駅から小走りで行って汗だくで訪問するより、余裕をもってゆっくりと向かい、汗を拭いてから訪問する方が、相手様にとってもきっと気分がいいと思いますよね。
 すみません、日々のこんな当たり前のことをいまさら取り上げて・・・。
 こんな私も家では、出かける時に自分の準備だけ済ませて、家の中で待つと嫌みのひとつでも言ってしまうので、黙って先に車に乗り込んで待つようにしているが、家人は多分 この行動こそが嫌みプレッシャーだと感じているのではないかと思う。
 いろいろなことがなかなか時間どおりに進まないという現実はあるが、時間はそれほど貴重なものだと認識している。特にビジネスの場面においては。
posted by ヒロイ at 21:47| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
廣井先生の同感です。
この時間の約束を守ることが、会社のクオリティー、ブランド力を高める第一歩だと思っております。

もちろんこれもです!
↓↓↓↓↓↓↓↓
Time is maney !
Posted by 長谷川 昭彦 at 2019年10月16日 11:31
コメントありがとうございます。
どんなことであっても同感と思っていただける方がいるのはありがたいものです。
時間を守れる人に悪い人はいません(ちょっと言い過ぎか?)
ただ、10回のうち9回守れても1回守れなければダメ、というのが私の持論です。10回とも守らないと・・。
Posted by 廣井です at 2019年10月22日 20:31
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