2019年05月06日

No627:初めて経験する10連休から学んだこと

 “超”大型 の10連休も残りあと1日となったが、みなさんはどんな休日でしたか?
 例年、お正月やお盆を含む夏季休暇の時にはあれもしたい、これもしたい といういろいろな思いを抱きながらその休暇が始まるのを心待ちにするのだが、今回のような大型の長期休暇は初めてだったのでいろいろな期待や願望と同時に、連休明けってどうなるのだろうかという多少の不安があったのも事実である。そういった思いもあって、一応 最低限はこれだけは済ませておきたいということを休み前にメモに書き留めて連休のスタートをきったが、完全実行にはほど遠く、いつものように予定の半分くらいしか用件を済ませることができなかった。
 4月の気温が例年よりも低かったこともあり、この連休が衣替えにちょうどいい時期だったのでコートやセーター、それにかさ張っていた犬の散歩用の防寒ダウンも片付けることができたり、いつかは目を通すぞと多少なりとも学習意欲のかけらと勝手に思い込むように山積みとなっていた本や冊子も今年になって初めて落ち着いて選別・整理することができた。
 私なんかまだまだ長期休日の過ごし方が分かっていないが、バカンスとよばれる休暇が当たり前になっている欧米の人たちはもっと有意義な休日の過ごし方ができるのだろうなと自問自答したりもしていた。
 そういったなかで、国から与えられた休暇(休日)とは言え、今回の連休の過ごし方は日々の生活を見直したり、今後訪れる老後の生活を考えるいい機会になったことは事実である。
我々の世代は、休日となると 「明日への活力になる休日」なんて馬鹿げた発想で、「しっかり休んでおかないと休日明けがしんどいぞ」と ついつい休日の過ごし方をセイブしてしまうが、そんなこと考えること自体、休日を本当に満喫していない証拠なんだろうということも気付かされた。
 今回のように4月27日から連休が始まって、次の営業日が5月7日になっているなんて今までの常識から考えると大丈夫かなと思っていたし、今年の2月頃までは何連休にしようかな、間はどこを出勤日にしようかなと考えたりしていたが、連休が終わろうとしている今になると10連休にしてよかったと心から思っている。
 今回は本当にいろいろなことを見直す機会にもなった“まあまあ”いい連休だったのではと自分で勝手に納得しながら、結論づけようとしている。

東京在住で一般企業の営業の仕事をしている学生時代の友人は、旅行好きなのになかなか行けない私に旅先からきれいな景色やおいしいものを食べてる写真を年に何度かメールで送ってきてくれ、私はこれを本当に楽しみしている。
 今回もとびっきりの写真をスイスのアルプスから送ってきてくれ、なかなか遠出ができない私の目を楽しませてくれた。この友人はひとり娘さんが、昨年結婚されたので夫婦で余暇を楽しんでいるという ある意味、模範的な50代の一人である。
まだまだ私にはそんな余裕が時間的にも経済的にもないが、目標にしたい生き方でもある。
 彼の勤務先は上場企業ではあるが、役員になったりするような出世街道ではないと自分で言っていたし、別会社へ出ている(出向?)ようなことも言っていたが、休日にはヨガをしたり、いつだったか江戸川区民のフェスティバルで着飾って踊っている写真を送ってきてくれたこともあり、本当に周りの者を楽しませてくれる友人である。
 京都に本社がある会社に就職したにもかかわらず京都には一度も住んだことがなく、生まれ育った神奈川県に近い東京に居を構え、そんなにガツガツしていない姿はこちらの心も和ませてくれるが、我々には見えない部分で大変な苦労もしているとは思うし、なんといっても彼の素晴らしいことは、学生時代から今に至るまで彼の口から人の悪口や嫌な話を聞いたことがないということである。
 話が大型連休から全然違う方向へいってしまったが、こんな友人のことに端を発して50代半ばのおっさんの生き方についても立ち止まって考えることができた。こんなことができた連休もまた別の意味で意義があったのかもしれない。

 今朝は朝から まずは溜まりに溜まったごみ出しから始まる連休最終日である。
 今回は普段会えない次男にも そして長男夫婦にも会えたことも含め、連続休暇にしていてよかったと思える10連休であった。
 ではみなさん、今日一日 それぞれ ゆっくりと? バタバタと? お過ごしください。
posted by ヒロイ at 07:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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