2020年04月05日

No674:やっと読めた本

 テレビを見ていても 「また、コロナのニュースか」と思われている方も多いかと思うが、今まで 殺人をはじめとする事件、つまらぬ?芸能人ネタ、それにスポーツや文化に関するニュース などは、「またか」とか「何回も見たり聞いたりしたし もうええわ」と思うことが多かったが、今回の新型コロナウイルスに関するニュースだけは正直 いろいろな意味において目が離せない。
 というのも まずは最も大事な健康や人命にかかわる内容であること、それに日本だけでなく世界の情勢が1日ごと、いや 場合によっては1時間ごとに刻々と変わっていっていること、また、我々が仕事をする上で必要な助成金や緊急融資の経済対策が日替わりのように更新されていく。もう3日も経てば、ニュースの中身は大きく変わり、前の情報は既に書き換えられていることもある。
 我々も感染はしていないにしても このようにひっ迫した情勢下に身を置いているので大げさに言えば片時も目が離せないし、顧問先からの助成金や融資の問い合わせも日に日に多くなってきているというのが今の状況である。
 こういった中で「さあ今日は何について書こう」と過去のこのコーナーを開けてみると、何とNo670(3/2)〜No673(3/29)まで4回続けてこのコロナに触れた暗いというか、重めの内容ばかりが続いていたので、今回はこんな時期に多少不謹慎かもしれないがコロナとも仕事とも全く関係のない、私の大好きな(ライフワーク?)地図、鉄道、地名に関する話を綴ることにする。かなり偏った内容なので興味のない方はパスしていただく方がいいかもしれないし、まあ付き合ってみようと思う方は軽い気持ちで読み流していただければいいかと思う。

 読みたくてずっとリビングの片隅に置いていた【駅名学入門(今尾恵介著】を昨日読むことができ、内容的にもマニアックではあったものの私の心を和ませ、非常に満足のいく内容であった。

 消えた駅名、駅名の変更、○○が丘(自由が丘)や○○園(甲陽園・阪急)それに○○中央(千里中央・北大阪急行)と特定の言葉(漢字)がついたもの、また 新大阪や新横浜のように“新”がついた由来など、私にとっては、「あっ、そうだったのか」と思えるものであり、ゾクゾク、ワクワクする内容であった。

 身近なところではここ数年で阪急と京阪の駅名変更がいくつかあったので少しだけ触れておくが、
 阪急では「梅田→大阪梅田」、「河原町→京都河原町」となり、京阪では「四条→祇園四条」、「五条→清水五条」、「丸太町→神宮丸太町」となっている。
 また、私の実家から一番近かった駅(以前は国鉄/JR、今は京都丹後鉄道)も「丹後山田→野田川→与謝野」と名前を変えてきている。今や地元でも丹後山田を知る人は40歳以上くらいの人かなと思うが・・・。

 先日、東京にできた新駅「高輪ゲートウェイ」もネットでは非常に評判が悪く、「何? この名前」とやり玉にあげられているが、駅名というのはただの駅の名前というだけでなく、今後多くの人が使うという点では地名に匹敵するくらい生活に密着するものである。
 この本を読んで楽しい気分になったことをもっともっと書き綴りたいが、これはマニアである私の一方的な思いなので、この辺で終わりとする。

 この3月20日に地元京都で「等持院」から駅名変更により日本一長い名前(音読数26文字、標記17文字)の駅が誕生した。それは、

・「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」(京福電鉄・嵐電北野線)

 です。記念切符も販売しているようですので、世の中が落ち着いたら一度訪ねられてはいかがでしょうか。
posted by ヒロイ at 16:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする