2020年03月02日

No670:まさに経験したことのない世界、そしてその後の怖い予感

 何回か前のこのコーナーで【予期せぬこと】というタイトルでこのコロナウイルスのことも絡めていろいろな出来事について述べていたが、その時に想像していた以上のことが今起こっている。一つのウイルスが世の中をこれほどまで変えてしまうとは2ヶ月前までは誰しも想像もしていなかったであろう。
 過去においてもペストや赤痢が流行し、世の中が大混乱したというのは歴史の授業で習ったという記憶がかすかに残っているが、今のような近代社会において今回のような一つの病気でここまでいろいろな分野に影響が出ようとは驚き以外何もない。
 歴史上、流行した怖い伝染病では何千人、何万人もの人がなくなった病気もあったとは思うし、それと比較すると死者は少ないなんて不純な見方ができないわけではないが、この医学の進歩した時代に収まりのつかない広がりを見せるとは、まさに現生をもてあそんでいるとしか言いようのないウイルスである。
 “コロナ”については、マスコミが連日のとり上げているので ここで詳しく説明はしないが、その影響の大きさとその影響を及ぼす期間の長さはまさに経験をしたことのないことである。
 我々の業界はご存じのように何が起ころうとも 今 確定申告の真っ盛りであるが、何と申告期限が3月16日から4月16日まで延長されたことにはついては、この業界で働く者にとってはこんなことってあるのかという驚きがあると同時に、片方では「これも一つの措置か」と意外と冷静に受け止めている。

 今回のこの“事件”にはまず、自分の体は自分で守るしかないということであろうが、こんな時でも論戦と称して国会議員は国会内でも、その外でもああだこうだとやっているが こんな時こそ党派を超えて目の前にある難敵に立ち向かうことができないのかと、またまたあきれるばかりである。
 そりゃトップの理解力、指導力、そして包容力のないことは十分承知しているが、対立という図式はいったん横において、一枚岩になって困難を解決していかないといけない 正に今はそんな時であるように思うのだが。

 いや、またあこんな精神論的な話になってしまった。
   事務所や家族(特に子供)からよく言われるんです 「これからの時代、そんな精神論だけでは誰もついていかへんで」と。
 こんなことでも自己反省が必要な、そんな50代後半の夜な夜なの独り言として聞き流しておいてください。

 最後に、これが収まった後の日本経済はどん底へまっしぐら なんて怖いことを考えているのは私だけではないはず・・・。
   春が怖い、夏が怖い、一年後、日本はどんな姿になっているのやら・・・。

posted by ヒロイ at 00:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする