2017年12月24日

No556:目標達成のコツは無理な目標を立てないこと

 年末が近づいてくると、慌ただしい中にも「今年はどんな年だったかな? 来年はこんな年にしたいな・・。」と一年を振り返ったり、次なる年の思いをめぐらしたりするものである。
ただ、この時期は多くに人がカレンダーや時計とにらめっこしながら最後の追い込みや後片付けに追われ、まさに “今年もあと〇日”という中で年末を過ごしているというのが実情であろう。
 
 若い頃、特に学生だった頃は、クラブ活動でこの冬みっちりトレーニングを積んで来年はインターハイに行くぞ!とか、来年は受験のために苦手科目を克服し、何としても希望校に入るぞ! なんていう 明確な目標設定ができていたが、これは進級して学年が上がったり、進学して学校が変わったりするという目の前に大きな変化があったので自然とメリハリの利いた生活を送ることができたのであろう。
 しかし、社会人になってからは、「こんな仕事をするぞ」とは言っても、学生の時のように進級や進学するわけでもないので何気なく(問題なく)一年が過ぎ、そして、また次の一年と、特に何か実績を残すでもなく、ただ単に時間が過ぎて行った時期もあった。
 大学を出てから、30年以上同じ業界に身を置き、同じ仕事をしているが、ちょうど10年前に開業してからは、「こんな風な事務所にしたい」ということで、毎年 目標“らしき”ものを立てるようになった。 ただ、人様にいえるような大した目標ではなく、日常生活の中で少しだけ気をつけながら日々を過ごそう というような簡単なものである。
 経営者の一人としては、「今年はやるぞ!」というような目標を立てないといけないのかもしれないが、気合を入れた目標ほど達成できたためしがないことは、誰しもがわかっていることではなかろうか。
 今になって振り返ってみれば、タイムを伸ばすために 毎日 腹筋を100回するとか、立っている時はつま先立ちを なんていうことも考えてはみたものの 1週間もすれば、もう頭の中から忘れ去られているし、問題集を必ず1日1問解くなんというのは、ひどいときは初日から、「明日からは絶対にがんばるし、明日 2日分すればいいんだ。」と思って、それ以降一切せず、最初の一歩を踏み出さなかったことすらある。

 年末なので、来年の目標らしきものは必要なんだろうけど、ここ数年していることといえば、世の中に後れをとらないために家でとっている新聞2紙に必ず目を通すことくらいか。 あとは、この歳になると、「暴飲暴食をしない」ということも大事な目標なのかもしれない。
 ただ、この1年でお酒を飲まなかった日は、たぶん1日か2日しかなかったと思うので、この目標は実は自分には結構厳しいものがあるが、何をするにも健康第一なので、少しは胃や肝臓を休ませることが大切あることは自分が一番よく分かっている。
 まあ、無理のない目標で、気持ちよく過ごす、これこそ50代半ばの男にとって一番求められることのようにも思う。

 あと1週間もすれば、新年を迎えることになるが、やり残しのないよう最後の点検をしながら今年を締めくくりたいものである。
 それにしても年の瀬って、本当に慌ただしいな・・。
posted by ヒロイ at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

No555:我が家で初めて飼ったワンちゃん

 我が家では子供が小さい頃、動物を飼いたいとせがまれたこともあったが、なんせカミさんは3人の子育てに追われていたことや5人家族で空間的にもかなり無理もあったことから実現せずに今日に至っていた。
 また、私も3、4歳の頃、家に猫がいたのを記憶している程度でそれ以来、家で生き物を飼うということは50年近く一度もなかった。
 それが10日程前、カミさんと娘から『犬飼うことにしたし、ええやろ。』と、何の前触れもなく、有無を言わさないくらい真顔で言われたものだから、考える余裕もなく 『うん。』ととっさで返事をした。
 カミさんが近くのショッピングセンターで買い物をした後、ペットショップに寄っているうちに1匹のワンちゃんが毎日のように人なつっこく くっついてきて、もう我慢ができなくなって連れて帰りたくなったようである。子育ても一段落つき、何年ぶりかで自分になついてくれる生き物がうれしくて仕方なかったのかなと私は一人でそんな風に考えていた。
 私も動物に慣れている方ではなかったので、戸惑いはあったが仕事が終わって家に帰ってきってワンちゃんがいると、体は疲れているのになぜかホッとするなんとも不思議な気持ちになる。

 大の生き物好きの長男も東京の友人宅で度々犬と遊んでいるとのことで、さっそく仕事休みの土日を利用してわざわざ東京から帰ってきた。
 長男にいたっては、先日 『正月は京都には帰らんとこっちにおるし。』と言っていたのに・・・。
 そういう意味で、1匹の犬とはいえ長男を1年ぶりに我が家に呼び寄せた なかなかの者で我が家の雰囲気を一変させてくれた。
 まだ我が家にやってきて数日のことなので本性は発揮していないかもしれないが、私自身も仕事と時間と追われる日々の中で動物の相手をするという 全く違う世界にわずかの時間でも身を置くことができ、気持ちを和ませてもらっている。
 
 私の周りにも家で動物(ペット)を飼っている人は何人もいるが、私も50半ばにして初めてそういう人たちの仲間入りをしたというところである。
 我が家はやってきたメスのビジョンフリーゼ(名前は”ポポタン”)との生活は、今後、どんな展開になっていくのかわからないが、今までと少し違う世界に入っていっているようで楽しい日がしばらく続きそうである。

 今日は今までと全く違う種類の話でした。
posted by ヒロイ at 23:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

No554:相撲界の暴行事件から学んだこと

 今回の相撲界の傷害事件は何かしら釈然としないものがある。
 拳を挙げた日馬富士は誰が何を言おうと弁明の余地はないことは当然であるが、その周りにいた力士たちにここまでのことになるまでになぜ止めることができなかったのか?
 また、例の貴乃花親方の態度も一定の責任を負う立場の者として適切な対応とは言えないように思う。
 そして、マスコミのこの騒ぎよう。いつもこういった事件が起こると、誰が一番悪いのかを長々と議論する。私も含め、多少なりとも国民が関心を示し、それで番組編成上も場が持つから、マスコミ連中は各局揃って最新ニュースを競い合う。
 いつものことではあるが、騒いでいるときはまだそれほどでもないが、私なんかことが終わると何でこんなことに関心を寄せて、時間を割いていたのだろうと虚しさだけが残ってしまう。

 そんな中で私は今回の一件で一つ大きなものを得たというか、気付かされたことがある。
 それは、今回は“被害者”なのでみんなからかばってもらっている貴ノ岩であるが、当の貴ノ岩がその事件が起こった直前にとった行動そのもの、もう少し具体的にいうと、大事な話の最中にスマホ(携帯電話)をいじっていたという、このことこそよくありがちだが、時と場合によっては問題になるという点である。
 どのマスコミもこの行動についてはサラッとしか触れていないが、このことって今回の問題の発端といってもおかしくないくらい、実は大きなポイントであったように思う。
 私は今回の事件でこの態度が一番頭に残り、自分でもドキッとしたというのが本当のところである。
 つまり、私も大事な電話を待っていたときなんかは、目の前で話をしている人を差し置いてスマホ(携帯)をとったことが何度もある。一応、『すみません、待っていた電話なので・・。』と断りは入れてからとるが。
 まさに今回の事件、私にとっては”人の振り見て我が振り直せ”ということであり、私の場合には目の前の相手は今回の日馬富士のように怒りをあらわにされたことはないが、決していい気がしないものであるのは、自分が逆の立場の時のことを思い起こせばすぐさま理解できる。
 今回の事件の後、どこかのテレビ局が、【電話をとる時の最低限のマナー】とか、【これだけは守りたい、社会人として】 なんていう特集でも組んでくれようものなら、世の中もう少しいい方向に向かうのだろうが、今回は事件究明として何で何発殴ったか そんなことばかりでうんざりである。

 うだうだと長い期間この報道は続いているが、私は社会のマナーやルールを学び直すうえで本当に役に立った事件となってしまった。 皮肉なことであるが・・・。
posted by ヒロイ at 18:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

No553:師走になって思うこと

 気がつけばもう12月に突入していた。
 確かに今年も残すところあと1ヶ月足らずであるにもかかわらず、やり残していることはまだまだある。
 こんな状態は今年だけのことではないので、決して焦ったり、慌てたりしているわけではないが、あと何日とタイムリミットが決まってくると、今まで動きの悪かった身体や脳ミソが自然と活発に活動するから何とも不思議なものである。
 地下鉄までの歩きや階段を駆け上る速さも、気候がよく何かしら心に余裕のある秋口とは明らかにスピードが違っている。
 事務所内でもコピー機のところまで数メートルの距離を移動する時間さえ、早くということを意識して動いているような気がする。

 こんな中で絶対に気をつけないといけないは車の運転であろう。こればかりは落ち着いてしないと大変なことになってしまうがこんな時こそ慌てない私なりの法則がある。
 法則なんて言ってしまうと大げさであるが、そんなことはいたって簡単で出発時間を少しだけ早めれば、それだけで安全運転ができるので、忙しくなればなるほどこのことだけは実行している。
 私自身、自他とも認めるせっかちであるが、時間に遅れれば遅れるほど、いろいろな意味でリスクは高くなっていくように思う。
 ここでも何度か述べた記憶があるが、人と会うとき たとえ1分でも遅れると、最初の一言が、「すみません、遅くなってしまって・・」で始めないといけないし、もし、重要な商談をするような場面であれば、劣勢からのスタートとなるので遅刻だけは絶対避けたいところである。

 話がいきなり違う方に飛んでしまうが(飛ばしてしまうが)、こういった年末の慌ただしい時にあちこちで目にするライトアップは心を和ませてくれる。
 車で走っていると田舎に点在する家がまるで競うかのようにイルミネーション合戦を繰り広げている地域もあり、ヨーロッパの魔法の家のようにチカチカとライトを輝かせていたりするところもある。
 また、ショッピングセンターの上から下へ流れるように光が走っているのも冬の夜ならでは華やかさである。
 仕事帰りには北山通のノートルダム小のところを通るが、まるで私の帰りを待っていてくれるかのように遅くまでクリスマスのイルミネーションが光を放っていてくれる。

 たわいもない話かもしれないが、忙しい時ほど自分がほっとする何かを見つけることは大切なことであり、こういう力も借りながら、なんとかして年末を乗り超えようとしているのかもしれない。

 賞与の支給、年賀状、年末調整、そして 今年中にめどを立てたいいくつかの重要な仕事、これらをきちんとやり終えて、最終日である12月28日の事務所の忘年会を迎えたいものである。

 今年の忘年会は中華料理を予定しているが、待ち遠しい、待ち遠しい 12月28日である。
posted by ヒロイ at 22:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする